「願ったら叶った差し替えと理に適った入れ替え」今日の南海+JR西日本乗車録(2022.5.20)
公開日時: 2022-05-20 18:55:46更新日時: 2022-05-20 18:55:46行き
紀ノ川→和歌山市 C#2151 (2001F)
今週は代走だらけだった6815列車ですが、今日は所定通り2000系で運行。
まあ、代走でも充当編成が1000系なら万々歳なんですがね 笑
和歌山市→和歌山 クモハ226-1011 (SR03)
昨日、318運用にSS08が入っていたので、SD05に差し替えられて運用を外れている(であろう)SR03辺りに差し替わらないかなー、などと密かに願っていたりしたわけですが、今日はどうやらかなりツイてるらしく、願いは叶って302運用にはSR03が充当されました。
加えて、和歌山線第2の愛車ことSR12は日曜日のダイヤ乱れの影響を受けていなかったらしく、先週からの所定の流れで309運用に充当。
明日は310運用で大回りに行くのもよさそうです(*`ᴗ´*)
帰り
和歌山→和歌山市 クモハ227-1011 ( 〃 )
で、午前は平穏だったJR西日本のダイヤですが、午後になると大崩壊。
まず、和歌山線は和歌山-田井ノ瀬間での踏切安全確認により列車によっては50分にも及ぶ遅延が発生。
さらに、阪和線も信太山-和泉府中間での人身事故により運転見合わせ状態となっていました。
気になるのは朝確認した309運用の行方ですが、どうやら橋本以東の列車に10分以上の遅れはなかった模様。
と、いうのも、どうやら、本来は457M(305運用)の折り返しを充当する五条行き1460Mの和歌山-粉河間を運休とし、半時間遅れの粉河行き1458M(316運用)を粉河到着後そのまま1460Mとして運転、1458Mの折り返しが充当される1463Mも運休して、その折り返しの1466Mに457Mの編成を充当するという措置が行われたらしく、最大で50分もの遅延が発生したにも関わらず、運用の乱れは305運用と316運用の入れ替わりのみ、運休となった列車も1460Mの粉河以西と1463Mのみという影響を最小限に抑えた格好に。
JR西日本の司令の方々は、大混乱の中でも見事に理にかなった対処を見せてくれるものですね。
和歌山市→紀ノ川 C#2031 (2031F+2032F)
JR西日本のダイヤが大乱れの一方で、こちらは普段通りの南海線。
今日のシメは昨日の運用調査からお気に入りの2031Fを狙って乗車です。
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