「105系を見送ったあの桜の元へ」(前編)今日の南海+JR西日本乗車録(2022.4.5)
公開日時: 2022-04-07 23:59:51更新日時: 2022-04-08 00:09:02行き
昨年、河内堅上の桜をバックに105系4扉車最後の廃車回送を見送ってから今日でちょうど丸一年。大和路線では201系が数を減らし、奈良線からはついに103系が撤退するなど国鉄型がさらに数を減らす中、今日は和歌山線の運用調査も兼ねてもう一度あそこへ国鉄型を記録しに行くことに。
紀ノ川→和歌山市 C#1507 (1007F)
今日は平日ということで朝は親の送迎も使えないので、早起きして南海で出発。
愛車の1007Fが来てくれるという幸先のいいスタートです。
和歌山市→和歌山 クモハ226-1015 (SR07)
SR08が充当されると予想していた302運用でしたが、差し替えがあったのか、1つ違いのSR07がやってきました。
で、和歌山駅に着いてから運用調査していると、これまでよくわからなかった和歌山線系統の運用の実態が次々に判明。
まずは、旧117系運用の327Mですが、これは和歌山線内を2両で走り、和歌山駅で(おそらくは新在家から出庫してきたであろう)2両を前に繋いで御坊へ向かうという新しいスタイルを確立している模様。
なお、運用番号は前が313、後ろが308でした。
次に、先週の調査で9:55発に入ることがわかっていた、9時頃に和歌山駅8番奥で待機している309運用ですが、これは同時に運用調査を手伝ってくれていたみー氏の情報も踏まえると、314運用+309運用の4両編成で4431Mとして下ってきた後、前の314運用はそのまま折り返し436M、後ろの309運用は粉河で分割後普通になり、和歌山駅8番奥に入るらしいということが判明しました。
(これにより新在家出庫の1431M送り込み回送相当分は新在家の出庫減になりますが、前述の308運用が新在家出庫とみられるため、差し引きの変動はゼロとなります。)
また、309+314という組み合わせですが、やはり、前述の308+313運用に午後出庫があり、これが組成を維持したまま(おそらくは橋本停泊となって)翌日の309+314となる可能性は高そうです。
そして、最も驚くべきは、430M。
こちらも旧117系運用のため、分割や併合とは無縁と考えていましたが、どうやら、橋本で後ろ2両を開放し、開放された2両のみ折り返し1435M(318運用)となっている模様。
これまで、Twitterの目撃情報などから日中の和歌山-御坊ピストン運用の南側2両は317運用であることが予想できていましたが、夜遅くに新在家に入庫するきのくに線運用からどうやって翌日の318運用に流れるかが全く見当がつかなかった……のですが、なるほど、これなら納得です。
和歌山→王寺 クモハ227-1013 (SR05)
で、309運用がもう一つの愛車ことSR05であることは先週の運用調査から予想できていたので、当然これに乗って王寺まで。
和歌山線沿線もちょうど桜が満開で、目的の河内堅上に着く前から既に気分は春ど真ん中。
227系の側面の大きな1枚窓が、さながら風景を大きなキャンバスに描いているようで見とれてしまいます。
一昨年に105系が全廃されて以来マニアからはあまり興味を持たれなくなってしまったような感覚もある和歌山線ですが、まだまだ見所だらけなんですよね。
(中編に続く)
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