鉄道 >
【鉄道擬人化】南海1007F 和市 キノ
公開日時: 2025-05-15 22:40:52更新日時: 2025-05-15 22:40:52年賀状イラストの記事でひっそりと宣言していた、かぁくんの「鉄道擬人化再参入計画」。以前1051Fと1032Fを擬人化してから約5年のブランクを経て、ついにそのときがやってきました!
鉄道擬人化復帰第一弾は、もちろん愛車から。
ここのところリニューアル工事が一区切りついて建屋外にも顔を出しており、その塗装の変化が目撃されるなど、まさに話題の編成です。
キャラクター名は、和歌山市駅とその付属施設であるキーノ和歌山から、「和市 キノ」と命名。
1007Fは男里川橋梁陥没の際、和歌山市駅からバラスト入りの土嚢を積み込んで男里川を渡り、上り向き橋梁の強度確認で活躍したのが記憶に新しいところ。
また、個人的に1000系の中で唯一和歌山港線で乗車したことのある編成ということもあり、和歌山市駅をモチーフにしたネーミングを採用した次第です。
ちなみに、コンセプトは下記の通り。
関空連絡橋や和歌山港、深日港(初期車の淡路号運用)などの海から連想したセーラー服は、他の1000系擬人化キャラクターにも積極的に採用していきたいと思います。
また、今回の1007F擬人化に合わせ、鉄道運用Hubでの1007Fのアイコンもリニューアル仕様に更新。
このアイコンが南海本線系統の走行位置画面に現れる日が楽しみです(*`ᴗ´*)