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【乗車録番外編】大回りで227系新車初の営業列車に乗る - 前編

作成日時: 2019/6/3 (月) PM 12:21
最終更新: 2019/6/3 (月) PM 12:21

水曜日の夕刻、twitterを見ていると、突如目に飛び込んできたのは「6/1より和歌山-和歌山市間ピストン運用が227系充当になる」という情報。

詳しい情報を収集すると、紀和駅で6/1より半自動ドアの車両が運行される旨のアナウンスがなされていることや、桜井線内の駅で半自動ドアの操作方法を説明した貼り紙(227系の写真付き)が掲示されているということが判明。
ただ、和歌山市ピストンの105系運用(320番台運用)は同運用番台同士での併結列車が設定されているため、105系から順次227系に切り替えるという運用は不可能なはず・・・

ここから推理できるのは、そう、6/1での新在家320番台運用の105系から227系への一斉取り替え。
 ・・・と、なれば、これは「これまで一度も営業運転したことのない新車の初の営業列車」を狙う千載一遇のチャンスなのでは!?

と、いうことで、今回は「早朝から和歌山駅に向かい、新車が来るまでホーム上で運用観察、新車が来たところで大回りを開始して新車の初列車を乗り通す」という大胆な大回り乗車を敢行。
この記事では、その一部始終の様子をお届けします。

和歌山駅にて

まずは、朝4時台に家を出発し、早歩きに約1時間かけて和歌山駅に到着。

とりあえず便所を済ませて7,8番ホームに向かうと、そこには普段ならいるはずの停泊編成(323運用)が存在しませんでした。
停泊編成のない和歌山駅7,8番線
そして、電光掲示板の和歌山線始発の5:35発(322運用)の欄には、227系を示す「△」の乗車位置案内。
これで、早速322運用と323運用の227系化がほぼ確実となりました。

で、しばらくすると322運用で予想通り227系が到着。
 したのはいいのですが・・・

322運用に就くSD02
新車ではなく3月から運用されているSD02でした。
なので、これはパス。

そして、程なくして323運用も到着。
323運用に就くSR04
新車(っぽい)SR04が来ましたが、これ和歌山市行きなんで乗れないんですよね...

少しすると、幕が回送から和歌山市行きに切り替わったので、これだけ撮影。
227系の和歌山市行き幕
これからは、南海線有事の際には、振替輸送で227系のお世話になりそうです。

ちなみに、6:10発王寺行きはもともと227系で運用されていますが、こちらはSD04+SD03充当と、当然の如く既存編成でした。

で、この時点で和歌山駅出庫の運用は全て出尽くしたわけですが、twitterでは「各運用は深夜に取り替られえるのではなく、和歌山駅で順次取り替えられるのではないか」とする説も見受けられたので、まだまだ粘ってみることに。

すると、いちまるご氏より、227系になっているはずの324運用に105系が充当されているとの情報をいただきました。
どうやら、「和歌山駅で順次取り替え説」は正しかったようです。

そして、そのあとやってきた321運用、326運用、325運用は、予想通り105系で到着。

325運用に就くSW004
なお、この325運用(なぜか幕は23になってますが...)は到着後すぐには取り替えとならず、105系のまま粉河へ向けて発車していきました。

そして、ここからさらに時間が経過し、電光掲示板には運用表にない回送と当駅止まりの文字が。
もしや、と思っていると、SD01編成が目の前を通り過ぎて駅南側で停車。

で、直後に324運用でお気に入りの105系・SW009がやってきたかと思えば、SW009は客を降ろすやいなや新在家方面へ回送。
で、やっぱりさっきのSD01がホームに戻ってきて取り替え完了。
324運用に就くSD01
だから、なんで既存編成なんですかね...

しかし、希望はまだ残されていました。
それは、326運用の再出庫。

先程105系で到着した326運用は、一度新在家へ入庫しており、昼頃に再出庫して奈良行きに充当されるのです。

と、いうことで、これに最後の希望を託し、7番ホームで待ち続けます。

・・・すると、やってきたのはやはり227系。
電連の車番は・・・

 1013 !!

ついに来ました!これまで営業運転に入ったとの情報のない新車です!!

和歌山→奈良 クモハ227-1013 (SR05)

JR西日本 227系 クモハ227-1013
と、いうことで、ドアボタンが点灯すると同時にこれを押し込み、満面の笑みを浮かべて車内に突入。
ついに、これまで客が立ち入ったことのない新車に一番乗りするという長年の夢を叶えることができました!
クモハ227-1013の車内 - 1

せっかくなので、運転台周辺も撮影。
クモハ227-1013の車内 - 2
これまでの和歌山線での227系の運用は信用乗車制となる4両だけであったため、こうして運賃箱が稼働している様子は新鮮に感じられますね。

なお、この列車、同編成初の営業列車だからか、あるいは、半自動ドアに不慣れな乗客の対応をするためか、車内には運転士さん以外に少なくとも2人の係員の方の姿が。
そのうち、助役とみられる係員さんは、各駅で乗降客の対応をされていたので、目的は後者が濃厚の模様です。

そして、かぁくんは予定通り奈良までこれを乗り通し。
一般的に、鉄道車両は不特定多数が利用するので、壁面や袖仕切りにはどこの誰のものともつかないヘアワックスや汗が付着していたりと不潔なイメージがあってあまり寄りかかる気にはなれませんが、これが初営業運転の新車となると、そんなことは気にせずにゆったりとくつろげるのが嬉しいですね。

最後に、降車時は運転台を撮影。
クモハ227-1013の運転台
前回の大回りでは夜間の乗車となったためしっかりと撮影するチャンスはありませんでしたが、こうして見てみるとど田舎の和歌山線にはいかにも不釣り合いな最新鋭のグラスコックピット。
貴重なクハ105が置き換えられてしまうのは残念ですが、和歌山線のような赤字路線にもこのようなハイスペックな車両を導入してくれたJR西日本には感謝です。

と、まだ最初の1列車しか乗っていませんが、記事が長くなってきたのであとは別記事に続きます。


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