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【自作PC】父親の金でRyzenマシン組む - ハードウェア選定

作成日時: 2018/7/16 (月) AM 1:31
最終更新: 2018/7/19 (木) AM 1:04

久しぶりに自作PCの話題です。

これまで、自作PCでブログシステムの開発を行い、昨年11月には念願の自作サーバー移転を果たした当ブログ。
 ・・・ですが、その割には自作PC関連の記事が少ない...

特に誰から要望されたというわけでもありませんが、これからは、自作PCについて、ソフトウェア面(主に、GNU/Linuxの設定とか)・ハードウェア面の両面から、いろいろな記事を公開していきたいと思います。


ただ、ハードウェア面の記事を書くとなると、問題になるのはそのハードウェアの購入資金。
かーくんの貧相なアフィリエイト収入だけでは、頻繁に新しいハードウェアをレビューするというのには無理が・・・

そこで、今回は、M&Aコンサルタントのように言葉巧みに(?)父親をそそのかし、父親の金を使ってRyzenマシンを1台組んでみることにしました。

もともと父親はIntelマシンを所望でしたが、そこはかーくんが個人的にRyzenで組みたかったので言いくるめました(笑)

目的と要求される性能

今回組むのはあくまで「父親のPC」なので、ハードウェアの選定にあたっては、父親の使用目的に適した性能のパーツを、予算に合うようにチョイスしていくことになります。

とりあえず、要求される性能をざっと書き出してみると、
  • 4Kディスプレイで余裕をもって4K動画が再生できる
  • 音質にはこだわる
  • 将来の拡張の可能性を踏まえる
  • 光学ドライブは必要
  • LANチップはIntel
光学ドライブ、メイン機にもBDドライブが乗ってるうえ、BDレコーダー2台もあるからこれ以上は必要ないと思うんですが・・・
まあ、父親の金で組む父親のPCなので・・・

最後の項目に関しては、父親の現在のメイン機であるHPの「ENVY h8」が、搭載しているQualcommのLANチップがARP応答のあたりの処理で我が家の環境に合っていないのか、スリープしてもすぐ勝手に起動してくるので、安定のIntelを絶対条件とした次第です。

なお、今回は、この自作に際して父親のサブマシンを処分することになっているので、そちらからの流用部品の存在を前提に構成を考えていきます。

部品構成

と、いうことで、以上の条件を踏まえて、かーくんが部品を選定。
今回も、いつも通り高級パーツばかりの構成となりました。

では、まず流用品から紹介。
流用する部品
GALAXY(現:GALAX)のGTX750と東芝のHG6Qです。

これらは、父親の現在のサブマシン(とは言っても、もう1年ほど稼働実績なし)の延命用として増設したもので、経年が浅いので流用します。

前者は、父親がディスプレイを4Kに買い換えることを見据えて余っていたツクモのポイントで購入したもの、後者は、それまでCドライブとして使っていたHDDが瀕死になった際に交換用として購入したものです。

なお、ケースについても流用しますが、こちらは次の記事で紹介します。

また、同サブマシンからは同様に経年の浅い玄人志向の電源も流用可能でしたが、電源の流用は精神衛生上よろしくないのと、今回のハイクラス構成とは不釣り合いであることなどから、この電源は故障発生時の原因切り分け用として保留扱いとします。


そして、こちらが新規購入部品。
金額は合計8.5万円程です。
新たに購入した部品

CPU

CPUには、Ryzen7 1700を採用。

1700は後継の2700が発売されてとうの昔に型落ちですが、お陰で大幅に値下げされていたのでチョイス。

IvyBridge-Eが発売された頃は、6コアのi7-4930Kが6万円で、ハイエンドサーバー向けの15コアXeonが話題になりましたが、今やRyzen7 1700が8コアで25000円、コンシューマ向けに発売予定のRyzen ThreadRipperが32コアはという状況で、コア数のインフレも加速している印象です。

M/B

マザーボードは、ASUSのPRIME X370 PROを選択。

下位機種のPRIME X370 AはLANチップが蟹、ハイディフェンションオーディオも下位チップというあからさまなケチり様ですが、こちらのPRIME X370 PROはIntel製LANチップに、ROG最上位マザーと同型のS1220A搭載ということで、スペック的には申し分ない構成です。

発売直後は、メモリの相性問題とか諸々で騒がれた(俗に言う、トマホーカーの大勝利)このマザーですが、今回購入した個体は外箱に「Ryzen2000シリーズ対応」の旨が表記されていたため、不具合の改善された最新BIOS版と見てよさそうです。

メモリ

メモリは信頼のCrucial製をセレクト。

CenturyMicroという選択肢もあるにはありましたが、昨今のDDR4値上がりもあり、そこまでの高級品には手を出せず...

電源

汚い電流はPC全体を蝕むので、二流メーカーにするという選択が事実上存在しえない電源。

今回も、安定のSeaSonic製をチョイス。ただし、上位の高変換効率モデルはあまりにも値が張る(とは言いつつ、このブログを公開してるサーバーはその"最上位シリーズ"で動いてるんですが・・・)ため、手頃な価格帯の80+ Goldモデルで妥協しました。

光学ドライブ

光学ドライブは、パイオニア製のUltra HD Blu-Ray対応のBDドライブを選択。

今のところ、我が家ではリビングのBDレコーダー以外の機器ではBDドライブを活用する機会は皆無なので、宝の持ち腐れになる未来がたやすく予想できますが・・・ まあいいか・・・


なお、OSはWindowsのパッケージ版のライセンスが1つ余っているので、これを流用することになります。

また、以前パソコン工房で安売りされていた東芝のMG03ACAの2Tを購入して保管していたので、これをサブドライブに使用します。
事前に購入しておいたHDD
MG03シリーズはもともとNAS用のHDDということもあり、耐久性は期待できそうです。


 後半(組み立て・レビュー)に続く・・・


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