自作CMS・自作サーバーにて運用中
かぁくん本紀は当然ながら転載自由です。詳細はインフォメーションをご覧ください。
目次 > 2018年 > 12月 > 18日 >
カテゴリー: その他 / DIY
<<【男の娘のDIY】給湯管総取り替...「ありがたい前面展望」今日の南海...>>

【男の娘のDIY】既存床への床下収納設置

作成日時: 2018/12/18 (火) AM 2:02
最終更新: 2018/12/19 (水) AM 10:30

男の娘だってガッツリDIY!
今回は、既存床への床下収納の設置です。

既存の床への床下収納の設置はDIYの中ではかなりハイレベルな部類らしく、ネットで調べてもこれといった確かな方法は見つからず、床下収納附属の施工説明書にも既存床への設置方法など一切書かれていないという始末
 ・・・ですが、今回、1万円くらいの予算で半ば強引にDIYしてみました。

経緯についてはこちらの記事を参照してください。

では、必要な工具から順に紹介します。

必要な工具

  • マルチツール
  • マルチツールの刃(木工用、金工用それぞれ)
  • インパクトドライバー
  • 細工鋸
  • 丸鋸
  • さしがね
  • 油性ペン

必要な材料

  • 床下収納本体
  • ツーバイフォー程度の形状で、長さ60cm程度の木材
  • 床束(サイズは各建物に合わせて選択) ×2
  • コンクリートブロック、あるいは、大きめのレンガ ×2
  • ダイソーで売っている薄い木材
  • ボンド
  • その他、床下収納本体の施工説明書に必要と書かれているもの

作業内容

まずは、床下収納の設置場所の紹介から。

DIY - 床下収納の設置 - 1
この洗面所の床に60cm角タイプの床下収納を設置します。

この設置場所についてですが、必ず守るべき条件として、「大引の上を避ける」ということがあります。

床の構造については、昔ながらの根太工法や、最近はやりの根太レス工法などいろいろありますが、いずれにせよ大引の上に床下収納を設置するのは構造上不可能です。

家の設計図があればそれを確認する、そうでなければ、別の場所から床下に潜って直接大引を確認するなりして大引の位置を把握しておく必要があります。

なお、我が家の場合は後者だったので、台所の床下収納から床下を進んで洗面所の下に行き、大引のない手頃な位置の床に下から錐を突き立ててマーキング。
DIY - 床下収納の設置 - 2
(写真中央の少し膨らんでいる部分が錐で開けた穴です。)

そして、この穴の位置を基準に、床下収納本体の施工説明書に記載のサイズ(今回は606mm角)の正方形を油性ペンでケガいていきます。
DIY - 床下収納の設置 - 3
この線は、錐の穴の位置を基に、ちょうど根太の縁に沿うような位置に引いてあります。

錐を下から突き立てる際に、根太の縁に沿っていくつか穴を開けておくと、根太の位置が把握しやすくなります。
(根太の位置は無視して適当にやって、あとから補強するという選択肢もありますが・・・)

そして、ケガキ完了。
DIY - 床下収納の設置 - 4
写真上側の辺のすぐ外側に根太がくるように位置を決定しました。
こうすることで、切断する根太の本数が減り、床の強度低下が軽減されます。

続いて、この線をマルチツールで切り、さらに、そこから細工鋸を差し込んで、その奥にある邪魔な位置の根太や断熱材などを切断します。
ネットでは丸鋸を使っている例もありますが、丸鋸は本来このような用途で使うようには設計されていないので、上級者向けのリスキーな技と言えそうです。
DIY - 床下収納の設置 - 5
すると、このように床板が外れます。

では、まずはこの外した床板の加工から。
DIY - 床下収納の設置 - 6
裏にひっついている根太の切れ端が邪魔ですが、これを固定している釘を抜くには床表面のクッションフロアを引き剥がす必要があって面倒です。
なので、手っ取り早く、根太をバールなどで持ち上げたら、隙間にマルチツールの先を差し込んで、釘を根本で切ってしまいましょう。

DIY - 床下収納の設置 - 8
そして、床下収納の内枠のサイズに合わせて縁を丸鋸でトリミングし、補強金具をインパクトドライバーで固定。

我が家の場合は薄い床材が使用されていたため、縁の部分はダイソーの薄い木材をボンドで貼り付けて板厚を増してあります。

あとは、枠と取っ手を固定すれば床板は完成です。
DIY - 床下収納の設置 - 9

一方で、床に開いた穴の方は、根太が2本程切れて強度が落ちているので、対策が必要です。

まずは、このような床束を用意。
DIY - 床下収納の設置 - 10

これを、適当なツーバイフォーなどを60cmくらいに切ったものに固定して、次のようなものを作ります。
DIY - 床下収納の設置 - 11
ただし、ツーバイフォー材では定番のホワイウッドやSPF材と呼ばれる類のものは腐りやすいので避け、同じツーバイフォーでも杉などの国産の樹種を使うようにします。

DIY - 床下収納の設置 - 12
また、コンクリートブロックか大きめのレンガも2つ用意。

DIY - 床下収納の設置 - 13
上記4枚目の写真の下の辺の部分。
床下の土を軽くならして水平にしたら、そこにブロックかレンガを置き、その上に先程の床束を立てて床を下から押し上げます。
プラスチック製の床束は尖った石などを踏んでいると割れる可能性があるので、ブロックとの間には適当な板材などを挟んでおきましょう。

以上により、根太が残っていないこちら側の辺も、安全な強度になりました。

DIY - 床下収納の設置 - 14
あとは、床下収納の施工説明書通りに枠を取り付ければ完成。

DIY - 床下収納の設置 - 15
新品なのに汚いのはアウトレット品だからです(^_^;)

DIY - 床下収納の設置 - 16
これで、我が家の狭い洗面所にも新たな収納スペースが生まれました。


<<【男の娘のDIY】給湯管総取り替...「ありがたい前面展望」今日の南海...>>


この記事のタグ:
床下収納

その他の新しい記事

【新企画】「今日の描き捨て」をスタートします! 【DIY】バキバキ便座を新品交換 【意見募集】かーくん本紀の今後の方針について 【男の娘のDIY】既存床への床下収納設置

この記事へのコメント

ここにコメントする

×
読み込み中...

ハンドルネーム

(省略時は匿名になります)
トリップを使用する場合は半角「#」の後にキー文字列を続けてください。

本文

アップロードする画像ファイル

コメントに画像を添付することができます。(最大4枚)
(各ファイル12MBまで)


【!】コメント投稿についてのご注意
他のサイトやブログ、他人のTwitter等からの転載の際は引用元のURLを記載してください。
ご協力お願いします。