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カテゴリー: コンピュータ
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abeeの小型PC「AFFINITY」を買ってみた

作成日時: 2016/12/26 (月) PM 11:46
最終更新: 2016/12/31 (土) PM 4:57

久しぶりのPCネタです。

今日は、昨晩にヨドバシで注文していたabeeの小型PC「AFFINITY」が届いたので、セットアップついでに、写真を交えてレビューしたいと思います。

導入までの経緯

省エネPCが欲しい

そもそも、名実ともにワークステーションと呼ぶべきPCを愛用していて普段の作業(お絵描き、web開発、ネットサーフィン)には何ら困ることのないはずのかーくんが、なぜわざわざ「低性能」ともいえるようなPCを購入したのかといえば、次のような理由があった次第。

  • ファイル共有用に常時つけっぱにするPCがあると便利
  • だけど、ワークステーションは電気食い過ぎ
  • 将来的に自宅webサーバーを運用するにあたり、windows用のDDNSクライアントソフトが常時稼働するPCも必要
と、いうことで、かーくんは「低消費電力」、「windows」の2点を満たすPCが欲しかったわけです。

さらに、父親が普段からネットラジオの録音のためにi7-3770 / GTX660のゲーミングマシンをつけっぱにしてるのも、はたから見ててもったいない気がしていたので、これも省電力PCへ切り替えていく方向へ。

と、いうことで、録音鯖兼NAS兼DDNSクライアントマシンの低消費電力PCを導入する運びとなりました。

お財布との相談

そこで、まずはそのPCの構成をどうするか、どこで調達するかという話になります。

かーくんは真っ先に自作を考えましたが、自作の場合はwindowsのパッケージ版のライセンスを別途購入する必要があるため、必然的に高コストになってしまうという問題がありました。

一方、メーカー製低性能PCの場合は、MicrosoftがWindowsの低性能機向けエディション(with bing)をタダ同然で卸しているということもあり、コストを大幅に抑えることができることがわかりました。

abee AFFINITYとの出会い

そうしてメーカー製PCを物色していたところ、見つけたのが、ケースメーカーとしてお馴染みabeeの「AFFINITY」という小型PC。

CPUはTDP4.5Wで、省エネ性は申し分なし。
メーカーが高級ケースメーカーのabeeということでデザイン性も優秀、さらには、ハイレゾ対応の音楽ファイル再生環境とのことで、録音鯖にはもってこいです。
 ・・・が、高い...

定価5万円弱はねえだろ・・・

大満足の実売価格

しかし、何気なしに「abee AFFINITY」を価格コムで検索してみると、実売価格はなんと驚きの1万5千円切り。

やっぱ5万円じゃ買うやついなかったんだな、などと想像しつつ、強烈なお買い得感から即日ヨドバシで購入。

代金はかーくんが5千円、父親が1万円出資し、夜中のコンビニでさっそく入金でしました。

写真付きレビュー

さて、本題が遅くなりました。
それではレビューと参りましょう。

まずは外箱から。
abeeの小型PC「AFFINITY」を買ってみた - 1
abeeらしい飾らないデザインで、好印象が持てます。

abeeの製品はケース×3、モバイルバッテリー×1に続いての5つ目の購入ですが、いずれも素朴なデザインと堅実なもの造りでかなり好印象が持てます。

開封
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丁寧に梱包されています。

外観
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取り出してみると、見かけ以上にズッシリ。
これは、肉厚アルミ板を惜しげもなく使ったアビー製品ならではの特徴ですね。

裏側
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端子類の配置やスペック情報などから、マザーボードは台湾の大手マザーボードメーカーであるECSが自社ブランドで販売している「LIVA X」と同一のものであると各所で指摘されていますが、abeeのサイトに有る内部の写真を、ネットに上がっているLIVA Xの分解写真と比べてみてもこの説は確かなようです。

一方、ケースの方は完全にabeeのオリジナルらしく、底面の鉄板の黒色塗装の質感などはまさしくabeeのそれです。

付属品
abeeの小型PC「AFFINITY」を買ってみた - 5
ACアダプタの他に、VESAマウンタやそのネジ、本体を収納するための袋も付属しています。

なお、ACアダプタはLIVA Xと同一のものをそのまま使用しているようです。

使用感など

スペック上はかーくんが普段持ち歩いている「Zenfone Zoom」の劣化版といった感じですが、実際に使ってみるとそれほど遅くは感じませんでした。

ちなみに、dxdiagを走らせてみると、システムモデルの欄に隠す素振りもなく「liva-x」とか表示されていてなかなか笑わせてくれます。

また、Cドライブを右クリックしてプロパティを確認したところ、内臓のeMMCは安心の東芝製でした。


個人的に残念に感じた点は4K出力非対応(4Kテレビに繋いでもフルハイビジョンでしか使用できない)という点ですが、スマートフォン向けCPU以下のCPU性能なのでこれは仕方ないでしょう。
また、ここまでの低消費電力を実現するためには物理的に4K対応は不可能だったのかもしれません。


ちなみに、実使用時は以前から父親が持っていた東芝製の外付けHDD(2TB)と組み合わせて以下のような状態での運用を予定しています。
abeeの小型PC「AFFINITY」を買ってみた - 6

さて、来年のサーバー構築が楽しみです。

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この記事のタグ:
Abee

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